2026.03.04
家族で話しておきたい3つのポイント
はじめに
春は、進学や就職、転勤などで家族の節目を迎える季節です。
帰省の予定がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
暖かくなってくる、節目のこの時期。ふと、
「親が元気なうちに少し話しておいた方がいいのかな…」
と、相続について考える方が増える時期でもあります。
相続は、起きてから慌てるよりも、
「元気なうちに少しだけ話しておくこと」が何より大切です。
今回は、春のタイミングで家族と共有しておきたい3つのポイントをご紹介します。
① 財産の全体像をなんとなく把握しておく
まず大切なのは、「いくらあるか」よりも
「どこに何があるか」を知っておくことです。
・預金口座(普通預金、定期預金など)
・不動産
・株、有価証券
・保険(生命保険、個人年金など)
完璧でなくて構いません。
少しでも共有されているだけで、将来の負担は大きく減ります。
② 不動産がある場合は特に注意
ご自宅や賃貸物件など、不動産がある場合は
相続税や分割方法で悩むケースが少なくありません。
「家はどうする?」
という話題は切り出しづらいですが、
元気なうちだからこそ冷静に話せることもあります。
③ 遺言書や生前対策の有無を確認する
すでに遺言書を作成している場合もあります。
また、生前贈与を考えているケースもあります。
知らないまま相続が始まると、
「聞いていなかった」というトラブルにつながることも。
話題にするだけでも、大きな一歩です。
相続の話は「準備」ではなく『安心』
相続というと、
「まだ早い」
「縁起でもない」
と思われがちです。
ですが実際は、
家族が安心して暮らすための準備です。
春の帰省は、重くならない自然なきっかけになります。
当事務所のサポートについて
東京都内を中心に、
個人資産家の方の相続税申告・生前対策のご相談を承っています。
事業を営まれているご家庭の場合、
事業承継や資産管理も含めて総合的にサポートいたします。
「何から考えればいいかわからない」
そんな段階からでも大丈夫です。
ご家族やご友人含め、相続について気になっている方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談・ご紹介ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


